BERGERE

Bergere のもともとの意味は、フランス語で「羊飼い」。ルイ15 世の時代(18 世紀半ば)に、謁見を賜るようなオフィシャルな場で用いるアームチェアに対して、プライベートな空間でリラックスして過ごすために考案された椅子のことをbergere と呼ぶようになりました。主に、暖炉の前で使われたので、背面は、暖炉の熱から顔を守るようなかたちになっています。
現代では、転じて、パーソナルチェアのことを象徴して指し、英語でもあえてフランス語のbergere を用いることがあります。ルイ15 世の時代より、オットマンとセットで、緩りと過ごすようにデザインされていました。
Bergere の座面は、通常のポジションと、少し傾くポジションを持ちます。通常のポジションを「conversation position」と呼び、会話を交わす、時には身を乗り出して語るといったような時をイメージしています。少し傾くポジションは「rest position」と呼び、オットマンと共に、脚を投げ出して休息する時間を提供します。
Bergere と Legere は、「パーソナルチェアを…」という要望によって、デザイン・開発されました。長い年月の間、マダム・デ・パドヴァとヴィコ・マジストレッティは共に、知性と優しさを以て、誠実に、快適であること、それも心遣いにあふれた快適さを希求してきました。そして、美しいデザインと高い機能性を併せ備えたコレクションから成る高品位なDe Padova の世界観は、人々を魅了してきました。その二人に薫陶を受けたパトリシア・ウルキオラがデザインしたBergere と Legere。伝統的なかたちと掛け心地を、モダンに、一段と優美にデザインし、包み込まれるような寛ぎの空間を演出するプロダクト。ヴィコ・マジストレッティの美意識が、パトリシア・ウルキオラへ堅実に受け継がれていることが感じられます。

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ラウンジチェア:W805 × D820~930 × H1000~1040(SH415~430、AH535~550)
オットマン:W600 × D400 × H360
【モデル標準仕様】本体=スティールフレーム・モールドポリウレタンフォーム・ポリエステルパッディング。ベース=角型スティールパイプ・粉体塗装。
本体と同色のスモールクッション付き。本体を持ち上げ前後させることにより、シートの角度が変えられます。
オットマンはレジェールにもあわせてお使いいただけます。
本体+トリミング×ベースの組み合わせ:
デパドヴァオリジナルファブリック C2ランク:F975106ダークブラウン+トリミング:ダークブラウン×ベース=ブラック
デパドヴァオリジナルファブリック キルティングA1ランク:910250ホワイト+トリミング:ベージュ×ベース=ホワイト
【受注輸入】デパドヴァオリジナルファブリック D4ランク:F975201ホワイト花柄+トリミング:ベージュ×ベース=ホワイト
【受注輸入】本体+トリミング=デパドヴァオリジナルファブリック×ベース=レッド
(掲載の仕様については参考仕様です。)

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パトリシア・ウルキオラ
