カッシーナ・イクスシーがテーマとする「高品位で洗練された生活空間」に優れたアートをご提案する「カッシーナ・イクスシーコンテンポラリーアートプロジェクト」（CICAP／シーキャップ）。この度カッシーナ・イクスシー大阪店では現代美術の最先端で常に躍進を続ける大竹伸朗の展覧会を開催いたします。本展では、1994年発刊された書籍「カスバの男」に掲載されている作品中の油絵、スケッチ、水彩画など全てオリジナル作品約120点を一挙に展示いたします。是非この機会にご高覧ください。

大竹伸朗
1955年　東京都目黒区生まれ。 武蔵野美術大学入学後休学、北海道にて生活後、ロンドンを放浪。

1982年　個展開催以後、絵本、写真、立体、コラージュやパフォーマンスといった多種多彩な表現をみせ、
その才能は美術のジャンルに留まらず音楽、文学と幅広く活躍。

2006年　東京都現代美術館にて国内で戦後最大の展示会となる大回顧展「大竹伸朗 全景 1995-2006」 を開催。

2007年　福岡市美術館にて「大竹伸朗 路上のニュー宇宙」開催。 現在、愛媛県在住。

実施期間 ： 7月2日～7月20日

実施店舗 ： 大阪店

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