>> ネーミングの経緯

椅子の美しいアウトラインが強調されたデザインとなったことからLINEと名づけられました。 エッジ部分は薄く加工され、シャープな緊張感を生み出していますが、 座と背には曲線を用いて、安心感を与える柔らかさを表現しています。

>> 具体的な特徴

独自の技術で構成された木部は軽快な印象ながらも、強い構造と適度な座り心地を確保しています。ハイバックの凛とした存在感のあるデザインは、レジデンシャルマーケットはもちろん、商業施設などのコントラクトマーケットにも対応ができ、どのようなタイプのテーブルとも美しく調和します。

>> 使用されている素材について

木フレームは最小限のパーツで構成されており、削り込むことでより軽量化を図りました。布地と木フレームの一体感を生み出すために、布地の厚み分だけ木部フレームを丁寧に削り落としています。 ホワイトアッシュ材のナチュラル、ダークブラウン、ライトブラウンの3種類の塗装からお選びいただくことが可能です。