1938 年にシャルロット・ペリアン自身のフランス モンパルナスのステューディオ用にデザインされた最初の作品を皮切りに発表された一連の「自由な形のテーブル」シリーズ。その中より1959 年にデザインされ、現代の生活空間に最も取り入れやすいテーブルとして、2011 年のプチパレでのペリアンの展覧会用にカッシーナ社が1 点ものとして復刻したこのテーブルを今般商品化しました。大きなオーバル型1 本と円筒形の細い2本の脚、丸みを帯びた天板が装飾的な要素として、狭いスペースに適していながらも、約10名が座ることの出来る機能的なテーブルです。マホガニー材ナチュラル塗装と、木目を残したオープンポア仕上げのオーク材ブラック染色塗装の2種類よりお選びいただけます。